長田組ブログ

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シャーレンチと鉄骨工事!シャーレンチとは一体どんなものか?

シャーレンチと鉄骨工事!シャーレンチとは一体どんなものか?

みなさんは、鉄骨工事に関係する道具で「シャーレンチ」というものがあることはご存じでしょうか?

シャーレンチは、鉄骨工事に必要な電動工具の中の1つです。

では、シャーレンチとは一体どんなもので、鉄骨工事とはどんな関係があるのでしょうか。

今回は シャーレンチと鉄骨工事 シャーレンチとは一体どんなものか についてわかりやすくご紹介します。

シャーレンチとは一体どんなものか?

みなさんは、シャーレンチとは一体どんなものかご存じでしょうか?

鉄骨工事に関係するシャーレンチを一言でいうと、

 「シャーボルトを締め付けるための電動工具」です。

シャーレンチは、シャーボルトの中でも、トルシア形高力ボルト専用の締結工具です。

シャーボルトの意味とは?

シャーボルトの「シャー」には「切る・切断する」という意味があります。

よってシャーボルトとは「切断ができるボルト」のことになります。

また、シャーボルトを破断させて、締結することから、シャーレンチという名前がつけられました。

シャーレンチはトルシア形高力ボルト専用

シャーレンチはトルシア形高力ボルト専用の締結工具です。

よって、一般的な六角ボルト(普通ボルト)の締め付けはできません。

一般的な六角ボルト(普通ボルト)は、インパクトレンチでの締め付けになります。

シャーレンチの5つの特徴

シャーレンチには次の5つの特徴があります。

①トルシア形高力ボルト締め付け専用

➁スタンダードタイプ・コーナータイプ・極短タイプ・グリップ回転タイプ・外付けタイプ・コードレスタイプの6タイプがある

➂低速回転で、動作音が低く、締め付け力が強い

④シャーボルトの先端を破断するまで回転、締め忘れを防ぐことができる

⑤トルクコントロール法で、トルシア形高力ボルトを締める

シャーレンチの鉄骨工事での使い方

こちらでは、6つのタイプのシャーレンチの鉄骨工事での使い方についてご紹介します。

スタンダードタイプ

スタンダードタイプは、一般的な鉄骨工事での締め付け作業に使います。

コーナータイプ

コーナータイプは、幅が狭い箇所の鉄骨工事での締め付け作業に使います。

極短タイプ

極短タイプは、コーナータイプでも使えない、さらに幅が狭い箇所での鉄骨工事での締め付け作業に使います。

グリップ回転タイプ

グリップ回転タイプは、ウェブ締め付け作業やカチアゲ作業などの鉄骨工事での締め付け作業に使います。

外付けタイプ

外付けタイプは、電動ドライバードリルの先端にアタッチメントとして取り付け、鉄骨工事での締め付け作業に使います。

シャーレンチの電源が確保できない箇所で使います。

コードレスタイプ

コードレスタイプとは、充電式のシャーレンチのことです。

電源確保が必要ないので、自由に鉄骨工事での締め付け作業に使うことができます。