長田組ブログ

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防錆処理高力六角ボルトと鉄骨工事!防錆処理高力六角ボルトとは?

あなたは鉄骨工事に使うボルトに「防錆処理高力六角(ぼうさびしょりこうりきろっかく)ボルト」というものがあることはご存じでしょうか?

一般的な高力ボルトと比較してサビに強いことから、現在需要が増加中です。

では、防錆処理高力六角ボルトとは一体どんなもので、鉄骨工事とはどんな関係があるのでしょうか。

今回は 防錆処理高力六角ボルトと鉄骨工事 防錆処理高力六角ボルトとは についてわかりやすくご紹介します。

防錆処理高力六角ボルトとは一体どんなものか?

あなたは防錆処理高力六角ボルトとは一体どんなものかご存じでしょうか?

鉄骨工事に関係する防錆処理高力六角ボルトを一言でいうと

 「防錆機能を持つ高力ボルト」のことです。

接触・雨・湿気・薬品が原因で、サビることがありません。

防錆処理高力六角ボルトの5つの特徴!

こちらでは防錆処理高力六角ボルトの5つの特徴についてご紹介します。

❶長期にわたりサビの発生を防止する

防錆処理高力六角ボルトの1つ目の特徴は「長期にわたりサビの発生を防止する」ことです。

本締め後も、仕上げ塗装までサビが発生することがありません。

よって、仕上げ塗装前にサビ落としの必要がありません。

また屋外曝露試験においては、2年経過してもサビが発生しませんでした。

❷上塗り塗装ができる

防錆処理高力六角ボルトの2つ目の特徴は「上塗り塗装ができる」ことです。

防錆処理高力六角ボルトは、表面に「防錆処理」をしていますが、塗装を上塗りすることもできます。

各種の上塗り塗料との適合性に優れており、あらゆる色に塗装することができます。

❸トルク係数値が低い

防錆処理高力六角ボルトの3つ目の特徴は「トルク係数値が低い」ことです。

トルク係数値が低いとは、簡単にいうとボルトを締めやすいということです。

ちなみにトルク係数値とは締めた軸力が、ボルトの座面の表面粗さ・ボルトのピッチ・定められ温度による変動・経年変化・共回りなどから計算された数値です。

要は抵抗の高さを表した数値のことになります。

トルク係数値が低くなるほど、ボルトは締めやすくなります。

防錆処理高力六角ボルトの場合、トルシア形高力ボルト仕様ではないので、トルク係数値が低いことで、ナット回転法による締付け作業がしやすいというメリットがあります。

❹外観がきれい

防錆処理高力六角ボルトの4つ目の特徴は「外観がきれい」なことです。

防錆処理高力六角ボルトは、防錆油による汚れがありません。

そのためゴミやホコリの付着がありません。

❺性能が通常の高力ボルトと遜色がない

防錆処理高力六角ボルトの5つ目の特徴は「性能が通常の高力ボルトと遜色がない」ことです。

すべり耐力・応力弛緩・ゆるみなど性能が通常の高力ボルトと遜色がありません。