長田組ブログ

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ハーネスと鉄骨工事!ハーネスとは一体どんなものか?

あなたは鉄骨工事の作業に「ハーネス」というものがあることはご存じでしょうか?

ハーネスは鉄骨工事の作業の時に使われるツールのことです。

では、ハーネスとは一体どんなもので、鉄骨工事とはどんな関係があるのでしょうか。

今回は ハーネスと鉄骨工事 ハーネスとは一体どんなものか についてわかりやすくご紹介します。

ハーネスとは一体どんなものか?

あなたはハーネスとは一体どんなものかご存じでしょうか?

鉄骨工事に関係するハーネスを一言でいうと

 「墜落制止用器具」のことです。

もっと簡単にいうと「肩掛け用の安全帯」のことです。

ハーネスの由来とは?

ハーネスの名前の由来が一体何かご存じでしょうか?

元々ハーネスとは「馬の身体に装着する器具」が、その名前の由来です。

その後、鉄鋼工事の現場で、安全帯の名前が名称変更され「墜落制止用器具」となります。

ところが「墜落制止用器具」という名称では呼びづらいというデメリットがありました。

そのことから「ハーネス」という通称が採用されました。

ハーネスとフルハーネスの違いとは?

最近良くいわれるのが、ハーネスとフルハーネスの違いがわからないということです。

結論からいうと、ハーネスとフルハーネスはどちらも同じものです。

フルハーネスが正式な名称で、ハーネスが略称になります。

例えるとコンビニエンスストアが正式名称で、コンビニが略称の関係です。

勘違いされているのは、肩パットやランヤードを装着したフル装備のハーネスをフルハーネスと思われていることです。

全くそれらは関係ありません。

ハーネスの基本の4つのベルト

こちらでは一般的なハーネス(フルハーネス型)に使われている4つのベルトについてご紹介します。

①肩ベルト

肩ベルトとは両肩にかけるベルトのことです。

➁胸ベルト

胸ベルトとは胸の部分でつなげることができるベルトのことです。

➂腰ベルト

腰ベルトとは腰の部分でつなげることができるベルトのことです。

ただし、腰ベルトは元からつながってなく、後からボタンでつなげるものが一般的です。

④腿ベルト

腿ベルトとは腿の部分に装着するベルトのことです。

ハーネスは以上、この4つのベルトを人が装着することで、作業員が誤って落下した時に荷重を効果的に分散してくれます。

またハーネスには、ランヤードつきもありますが、後からオプションでつけるものもあります。

鉄骨工事の現場では、フルハーネスタイプを使うことが原則

2020年1月2日から、高所作業でのフルハーネスタイプの着用が義務化されています。

現在国の法律で、作業床の高さが2m以上からは、フルハーネスタイプの使用が原則です。

またフルハーネスタイプの使用時は「安全衛生特別教育」を行う必要があります。